職種 | 看護師 |
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入職年 | 2021年 |
私は、急性期病棟で臨床経験を積みました。今までの経験を活かしながら患者様やそのご家族様へのADL自立においての看護師の介入や他職種との連携による看護師の役割を学びたいと考えました。また、在宅復帰に向けて患者様ともしっかり向き合える看護をするために、リハビリ医療に力を入れている大阪たつみ病院で看護を学びたいと考え入職を決めました。
患者様の身体機能の低下と日常動作を改善していくため、他職種が連携して取り組んでいます。全身状態の観察をしリハビリを安全に行えるか判断し、患者様のスケジュールを管理します。リハビリで得た能力を日常生活で使えるよう病棟での生活もリハビリと考え、在宅復帰を見据えたケアや介入を行っています。病棟リハビリを導入しなるべく活動量を増やしたり、自分でできることはやってもらうようにしています。
回復期リハビリテーション病棟では、患者様とゆっくり関わることができます。在宅復帰に向けて日々の看護の工夫や提案をしたり、退院後の生活を不安なく過ごせるよう介入したりと看護師の働きや気づきが大切になってきます。一人一人患者様とじっくり関わることができるため患者様の回復していく姿をみられることも、やりがいになると思います。
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